2008年04月04日

ことば

子どものころに読んだ本に書いてあった

  すずなりのなしを、ひとつもいで

という言葉が大好きでした。

はじめて目にした「すずなり」と「もいで」という言葉が新鮮で、
その部分を読み返すたびに、
1本の木にたっぷりと実った梨の情景を、ありありと思い浮かべることができたのです。


そして今日、
何気なくながめていた、WEBカラーの本で

「浅葱色」

という言葉を見つけました。

青でもない、緑色でもない、藍色でもない。
その独特の色合いと、“浅葱”という言葉に、また心を奪われました。
 #ちなみに浅葱とは、ネギの葉の薄い色の部分だそうです。


ときどき、日本語の持つ美しさにハッとします。

なんとも味わい深いというか、
表現が、瑞々しいというか。


同じ意味を持つ言葉でも
選び方ひとつで、グイッと表情を変える。
同じことを伝えるのでも
その情景が目に浮かぶような。

だからこそわたしは、言葉が好きなのかもしれません。(^^)



Posted by まなまり at 00:36│Comments(2)仕事のこと
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私も日本語の美しさが大好きです

時折日本人は曖昧といわれるけれど、相手を思いやる気持ちからの曖昧もありますよね

そんなやわらかい曖昧さから出る美しい言葉たちが特に好きです^^
Posted by まんまる at 2008年04月05日 05:38
◆まんまるさん
うんうん!
本当に、そうですよね。

相手のことを思いやる気持ち。
今の時代、特に必要なことなのかもしれません。(^^)

どっちつかず・・・はNGですが、
相手の気持ちに立った言動、これからはもっと心がけねば!と思います。
Posted by まなまり at 2008年04月07日 10:54
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